2015年12月20日

変身。蒼白き月に咆哮、荒野を彷徨するケダモノの類。THE WOLF MAN TYPE MA-1 JACKET(3)パーツ編

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年末はバタバタしており、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』なかなか観に行けません。SW今昔がこちら。レイア姫ことキャリー・フィッシャー衣装のシワに至るまで再現度が高いです。 Star Wars Then And Now http://www.demilked.com/now-then-star-wars-cast-actors/

年に一度のJETLINK最新版アウター 「THE WOLF MAN TYPE MA-1 JACKET」 が完成しました。チューバッカをイメージ...ではなくて、西洋の怪物狼男をモチーフにしたMA-1です。製作エピソード第三回目は、こだわりの「パーツ」について解説させていただきます。
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THE WOLF MAN TYPE MA-1 JACKETの左右ポケットには、「狼男への変身過程」をイメージして、ポケットの中から狼の毛をイメージしたファーが少しだけはみ出す(5mm〜10mm程度)デザインとなっています。防寒機能の高いファー素材をポケット内部に採用したことで、前回の秘密の裏地に引き続き、ポケット部分にも大胆でありながら実用性に富んだJETLINK独自の意匠を取り入れています。
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ニット製のリブは既成品ではなく、このMA-1用オリジナルとして国内老舗のニット工場で編み立てた高品質なリブを採用しています。リブが二段構成になっているオリジナルの伝統的ディテールは残しつつ、長く着込んだヴィンテージ古着MA-1の様なゆったりした絶妙なシルエットで仕立てました。ニット素材は、ウールの混率を高め、ナイロンとポリウレタンでゴムの力を補強することにより、長く愛用いただいても破れや伸びが出にくい耐久性に優れた作りとなっています。
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全てのファスナーには、「WALDES社製の別注品ヴィンテージ型ファスナー」を採用しました。 「鷹の爪が喰い込むが如く噛み合う」のフレーズで古着ファンにも親しまれ、ヴィンテージレトロの一級品と定評が高いデザインと耐久性ともに優れた製品です。このファスナーに、長く使い込むほどにアンティークのような風合いの出るオーバーダイ加工、バイオウォッシュ加工など、各種ヴィンテージ加工を施しています。ファスナー引き手部分は、日本製の牛革を加工して作成したオリジナルの引き手を使用しました。末永くご愛用いただいてご自分だけの経年変化をお楽しみください。
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太平洋戦争が勃発した一方で、アメリカ映画の製作本数はピークとなり、ハリウッドが黄金時代を迎えようとしていたのが1940年代の前半。40年代後半頃から各家庭にテレビが普及することによって映画産業は衰退することになりました。種々多様なモンスター映画が生まれた1940年代における時代背景や社会情勢をイメージしつつ、今作MA-1のメインビジュアルとなるオリジナルイラストレーションを描き下ろしました。レトロな雰囲気で仕上げた「狼男イラストレーションタグ」が内ポケット下部分に付きます。
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2016年最新版のアウターTHE WOLF MAN TYPE MA-1 JACKETが完成。「都市生活におけるフォークロア」(民間伝承、民俗風習、都市伝説)をテーマに掲げて、開発に一年の歳月を費やして製作しました。中世ヨーロッパにおける民間伝承に内在する伝統的怪物をデザインコンセプトとして、斬新でありながら実用性に富んだデザイン、伝統的意匠を取り入れながらもアウターとしての機能性を特化、現代の都市生活に対応なし得る”現在進行形のMA-1ジャケット”としてアップデートしました。メイド・イン・ジャパンが誇る巧みの技術を凝縮した逸品をお楽しみください。 THE WOLFMAN TYPE MA-1 JACKET詳細−NEW!


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