2015年12月11日

変身。蒼白き月に咆哮、荒野を彷徨するケダモノの類。THE WOLF MAN TYPE MA-1 JACKET(1)コンセプト解説編

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昨年末の未来型スタジャンに引き続き、2016年の最新版アウターが完成しました。
最新作もメイド・イン・ジャパンの技術にこだわり、デザインから素材選び、全国各地の老舗工場の熟練職人の手仕事による縫製作業に至るまで、全てを国内生産で仕上げています。現段階でなしうる限りのデザインコンセプト、徹底した素材選び、匠の技術を凝縮した逸品をお楽しみください。
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「都市生活におけるフォークロア」(英:folklore、民間伝承、民俗風習、都市伝説)をテーマに、JETLINK×HEADGOONIEが開発に一年の歳月を費やして製作した最新作は、中世の伝統的怪物 ”狼男” をモチーフにしたTHE WOLF MAN TYPE MA-1 JACKETです。 中世ヨーロッパにおける気候風土・人々の生活・文化・風習・宗教などに根付いた民間伝承に内在する伝統的怪物、および怪物伝説が生み出された時代背景をデザインコンセプトの主軸として、 伝統的意匠を取り入れながらもアウターとしての機能性を特化、現代の都市生活に対応なし得る”現在進行形のMA-1ジャケット”としてアップデートしました。
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まず始めに、中世ヨーロッパで狼男伝説が生まれた背景とは...
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古くからヨーロッパの農村地帯では自然に強いライ麦の栽培が行われおり、農村地帯の人々はこのライ麦から作られたパンを主食にしていた。ライ麦などイネ科の植物がかかる病気の中に子房内に黒紫色の菌核を形成させる「麦角病」という植物病がある。その麦角病の菌核には「麦角アルカロイド」という毒素が多量に含まれており、視覚や聴覚などの異常感覚、さらには不安や恐怖などの精神的な錯乱などを引き起こす事が知られており、このような精神錯乱に陥った姿が農民達に狼男として見られた可能性が考えられる。実際にライ麦の栽培地域と「狼男伝説」の存在した地域は一致する。その後、広大な地域の基本食品として、ライ麦に取って代わりジャガイモが普及してくると、この狼男伝説は減衰の意図を辿っていくのである。
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2015年12月11日(新月の夜)20:00より、予約受付開始。
2015年12月25日(満月の日)より、順次配送予定。


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2016年最新版のアウターTHE WOLF MAN TYPE MA-1 JACKETが完成。「都市生活におけるフォークロア」(民間伝承、民俗風習、都市伝説)をテーマに掲げて、開発に一年の歳月を費やして製作しました。中世ヨーロッパにおける民間伝承に内在する伝統的怪物をデザインコンセプトとして、斬新でありながら実用性に富んだデザイン、伝統的意匠を取り入れながらもアウターとしての機能性を特化、現代の都市生活に対応なし得る”現在進行形のMA-1ジャケット”としてアップデートしました。メイド・イン・ジャパンが誇る巧みの技術を凝縮した逸品をお楽しみください。 THE WOLFMAN TYPE MA-1 JACKET詳細−NEW!


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