2014年12月29日

2014年の最後にお届けする「ジェットリンクの民芸」新作は...

今年の最後にお届けする 「ジェットリンクの民芸」 新作は、
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山形県米沢市で古くから伝統として受け継がれてきた相良人形 「猫に蛸」 です。今回は、八代目作者の相良隆馬さんにジェットリンク別注デザイン版 「猫に蛸ver.Kokeshi」 を製作いただきました。JETLINKの ”こけし柄ニャンコ” 猫のたまちゃんをモデルに、「こけしの髪型」 と 「こけし柄ブチ」 が新たな意匠として描かれます。
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相良人形は、江戸時代から続く伝統的な土人形です。京都の伏見人形と仙台の堤人形の影響を受けながらも独特の土人形を作り上げた相良人形は”東北の三大人形”の一つとして数えられています。(1)粘土を型抜き(2)乾燥(3)素焼(4)胡粉で素地を整える(5)彩色これら全ての工程が職人による手仕事で行われるため、それぞれが表情の異なった贅沢な一点物です。12月30日(日)19:00より第二回目の頒布を開始させていただきます。お見逃しなく。 http://www.jetl.com/mg14_nekotako1.html
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そして、もう1個!
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同じく、2014年の最後にお届けする 「ジェットリンクの民芸」 新作は、宮城県鳴子温泉地方で古くからこけしと共に伝統として受け継がれてきた木地玩具のひとつ 「福助」 です。鳴子系こけしを代表する大沼岩太郎系系列・岡崎才吉(斉吉)の伝統的な意匠を現代に受け継いだこけし工人佐藤賀宏さんに、ジェットリンク別注カラー版として 「鮮やかな青色の着物」(通常は赤色) で製作いただきました。来るべき2015年に、ジェットリンクから皆さまの元へ 「福」 をお送りします。
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幸福を招くとされる縁起人形である「福助人形」(フルネームは叶福助)。全国共通の意匠と思われがちですが、東北の木地玩具になりますと、鳴子こけし作者の場合は、素材に真っ白で美しい木肌のミズキ材を使用するなど、描彩や木地形態などにこけし産地および作者の特徴や特色が色濃く現れます。 福助の製作手順に関しては、原木の乾燥、玉切り、木取り、荒挽き、磨き、描彩、仕上げのロウ引き、(果ては、カンナなど仕事道具の製作、販売に至るまで)...と、非常に時間と手間のかかる作業工程が複数で分業されることなく、単一のこけし工人佐藤賀宏さんの丁寧な手仕事によって製作されています。懐かしさの中に新しい風を感じさせるジェットリンクの郷土玩具をお楽しみください。こちらも同じく12月30日(日)19:00より頒布開始です。お見逃しの無いようにどうぞ。 http://www.jetl.com/mg14_fukusuke.html


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