2014年11月17日

巣鴨とげぬき地蔵尊〜足踏み轆轤(ロクロ)と古鳴子こけし

巣鴨とげぬき地蔵尊で開催中の 「第6回伝統こけし製作実演」 展にて。
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今回の参加工人は、桜井昭寛さん、須貝國男さん、岡崎斉一さん、上野義則さん、早坂利成さん、ニャンコこけしの佐藤賀宏さん。それぞれ皆さんで、製作実演、絵付け体験、接客などを忙しそうに担当されてました。
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各種こけしや木地玩具の他にも、鳴子祭りで売られたこけし手ぬぐいなどグッズや、しそ巻き、温泉饅頭など鳴子温泉の名産品がずらりと並びました。鳴子温泉のご当地キャラ「なる子ちゃん」も合わせて上京。
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会場では、未だ電気が通わぬ古い時代の「足踏み轆轤(ロクロ)」を使用したこけしの製作風景が再現されてました。こちらのロクロを器用に操るのは、宮城県鳴子温泉のこけし工人・早坂利成さん。
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早坂さんの足踏みロクロで実際に作られた鳴子古型の復元こけし8寸です。(原は高橋五郎氏蔵)
先の鳴子祭りで展示された初作と比較すると、頭部がやや大きくなってます。
足踏みロクロ特有のザラザラした木地の感触、均整の取れた美しい木地形態、染料の滲み具合など、
古の技法によって生まれた素朴な玩具に新鮮さを感じさせられました。
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署名部分には ”足踏みロクロ”、”すがも” と記入されており蒐集家を喜ばせる仕様となってます。
次回は、来年の土湯祭りに再び「足踏みロクロ」を運んで製作実演される予定とのこと。
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明日、11月18日(火)までの開催となりますので、ぜひお出掛けください。
それから巣鴨に行かれた際は名物の塩大福もお忘れなく。


jetlink_roki at 22:17│カテゴリ_01:玩具/kokeshi&toys