2014年10月03日

1982年の友好的宇宙人(E.T.)と敵対的宇宙人(THE THING)

ジョン・カーペンター監督のSFホラー映画『遊星からの物体X』(1982)にて、SFXのメイクアップを担当したロブ・ボッティンによる古き良きアナログ時代の製作風景です。ロブ・ボッティンが特殊メイクを手掛けた代表作に『ザ・フォッグ』(1980)、『ハウリング』(1981)、『トータル・リコール』(1990)など
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撮影当時、弱冠20歳前半で大抜擢されたロブ・ボッティン。火が出るセットで実際に火事が起こり、有害ガスが発生したり、二ヶ月がかりで最初から作り直したりと苦労の連続だったそうです。
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同年に公開された人類と友好的な宇宙人を描いたスピルバーグ監督の映画『E.T.』が世界的に大ヒットするなか、『遊星からの物体X』は未だ時代が追いついてなかった理由からか興行的には大失敗という結果でした。その結果、カーペンターはユニバーサルの新作映画の監督から外されることに。「アートとしての映画作りとビジネスとしての映画作りは一致しないんだ」 ジョン・カーペンター
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そして、映画の公開から30年以上が経過した現在。ロブ・ボッティンによる手仕事ならではのSFXの迫力と鮮明で生々しいまでの気持ち悪さが当時の映像から色褪せることなく伝わるこの作品は、世界中の映画ファンに語り継がれるSF映画の普遍的名作となりました。

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ROKIUNIFORMS/JETLINK秋の新作 ”THE THING” The Face Tシャツに着用画像を追加しました。モデルは身長177cmで2サイズ(M)を着用しています。ランダムに配置されるプリントが下位置でしたので、デニムジャケットの裾から物体モンスターのデザインを覗かせてみました。サイズ選びのご参考までにどうぞ。

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DJやついいちろうさん(エレキコミック)のインスタより。
お揃いの物体プリント下位置の ”THE THING” The Face Tシャツを着用いただきました。
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こちらこそ、いつもありがとうございます。

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今回は初の試みとして 「全てのプリントをバラバラの位置に施した一点物」 に挑戦しました。Tシャツをはみだす特大シルクスクリーンを使用して熟練のプリント職人が一枚一枚手仕事で仕上げています。こだわりの逸品をお楽しみください。 http://www.jetl.com/roki_thing03.html


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