2013年07月31日

秋冬新作ミーティング、『未来世紀ブラジル』、『落下の王国』

本日、市川の JETLINK Show Room にて。
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HEADGOONIEブランドの大八木さんと、「お互いそろそろ引退して、田舎に家でも建てたいねー」 ...などと本気とも冗談ともつかない話題を交わしながら、秋冬に共同開発する新作ウェアの打ち合わせでした。コートの中綿はシンサレート素材を2枚重ねにしようとか、襟元のファーはどうするとか、暑い時期ですが来たる秋冬に向けて暖かい洋服を作ってます。

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お互いに生地見本 (と美味しいお菓子) を持ち寄って、顔料染めの生地にバイオウォッシュをかけるのが今年風だとか、裏地にリップストップナイロンを使うとプリントの乗りが良くないから急遽、別の生地の変更だとか、この様に何度も延々と打ち合わせを繰り返して新商品が生まれます。 果ては 「今回の洋服作りに於いては、お互い一切のエゴを捨てましょう」 など精神論にまで展開しました(笑)

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「20世紀の何処かの話」 ・・・で始まるオープニング映像が今観ても斬新なテリー・ギリアム監督の近未来SF映画 『未来世紀ブラジル』 。 秋物の新作ウェアのモチーフとして再び取り入れることになり、久々に作品を観返してます。 改めてジョージ・オーウェルの小説 『1984年』 がベースな印象を受けました。監督自身は小説を読んでないと否定してるとのことですが、どーなんだか。


『バンデッドQ』、『バロン』 を代表とする往年のテリー・ギリアム作品がお好きでしたら、こちらのターセル監督の映画 『落下の王国』(2006) がおすすめです。見事なまでの映像美が特徴の作品ですが、実際の撮影ではほぼCGを使用してないとのこと。

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先日の 「東京こけし友の会」 例会で連れ帰ったこけしたち。
(左)今月のお土産こけし、八王子在住の小椋英二さん。小寸ですがズンとした量感があります。 (中)鳴子の伊藤松三郎こけし8寸。こちらの胴模様 (何の花でしょう?) が好みで何本か所有してます。 (右)戦前の小松五平こけし一尺。会場で知人に譲っていただいた鈴木鼓堂コレクション 『愛玩鼓楽』 より。
松三郎こけしのコレクションは、現在発売中のJETLINK特集ムック本 『HEADGOONIE T-SHIRTS MAGAZINE』 でも紹介しています。よかったらチェックください。


jetlink_roki at 16:03│カテゴリ_01:製作エピソード | カテゴリ_02:玩具/kokeshi&toys