2012年09月07日

鳴子温泉 第58回 「全国こけし祭り」 (2) 鳴子温泉街編

鳴子温泉 第58回 「全国こけし祭り」 (1) 会場編 の続き
鳴子小学校で開催中の 「全国こけし祭り」 を見た後は、鳴子の温泉街を探索してみました。
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鳴子温泉駅を降りるとすぐに目に入るのが、こちらの 「こけしのポール」 です。 鳴子の町には、「こけしのマンホール蓋」 など、至る場所に ”こけしのモニュメント” が存在します。 それを探すのも旅の楽しみのひとつです。
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こちらも鳴子名物の 「こけしの公衆電話ボックス」 です。 受話器の向こう側からこけしの囁き声が聞こえます。 (うそです) 余談ですが、先日、鎌倉の海で落としたケイタイ電話まだ見つかってません。
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こけし好きのテーマパークこと、数件のこけし店や土産物屋が列挙する 「こけし通り」 です。
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その 「こけし通り」 を入るとすぐに見えてくるのが、僕の好きな鳴子こけしのお店 「こけしの桜井」 。 今年のこけしコンクールで最高賞を受賞された桜井昭寛さんのお店です。 店内はもちろんですが、各店舗の 「暖簾」(のれん) のデザインなど、お店の外観を観察してみるのも一興です。
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桜井昭寛さんのお店から数件先のお蕎麦屋さん 「登良屋」 (とらや) 。
地元の方に美味しいと薦められたお店でお昼を食べることに。 こちらでも、先ほどご一緒させていただいた写真家詩人の沼田元氣さんと再びお会いしました。 このお蕎麦屋さんの看板娘こと、チビッコ三姉妹が、過去に沼田元氣さんがデザインされた全国こけし祭りのポスターや、雑誌 『こけし時代』 の最新号鳴子特集でもモデルを務めてるとのこと。 注文した 「鴨南蛮そば」 も美味しうございました。
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こちらも同じく僕が好きな鳴子こけしのお店、創業百年を超える 「岡崎斉の店」 。 岩太郎系こけしを継承する岡崎家4代目の工人、岡崎斉一さんのお店です。 岡崎斉一さんのこけしは、東京青山の無印良品 「Found MUJI」 でも取り扱ってます。その土地特有の情緒溢れるお土産屋さんが至る場所に立ち並ぶ温泉街の非日常的ともいえる風景を目の当たりにして、こけし&温泉好きとしては心躍らずにはいられませんでした。
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いつもお世話になっている大沼秀顯さんのお店 「大沼こけし店」 の外観です。
こちらにも素敵な 「暖簾」 (のれん) がありました。
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見逃しがちなドアの取っ手に注目すると、こちらもこけしを意匠したデザインとなってます。 素晴らしい。
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モダンな趣を凝らした内装の店内では、大沼さん作のこけし達が 「すっ」 とした涼しい顔で迎えてくれました。
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大沼秀顯さんのお父さんこと、大沼秀雄工人と記念撮影。
とても愉快なお父さんと会話も弾み、思いのほか長居させていただくことに。
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鳴子温泉駅からタクシーで2メーター程の場所にある 「日本こけし館」 にも巨大なこけしのモニュメントがありました。 館内では童話作家の深沢要さんが蒐集したこけし 「深沢コレクション」 が展示されてます。
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そうこうしてる間に、今回宿泊する 「鳴子観光ホテル」 で開催される懇親会の時間になりました。 全国のこけし工人や、こけし界の重鎮 (そんな界があるのかわかりませんが) など、総勢80人以上が集まる大宴会に、こけし初心者である JETLINK ワタナベ兄妹もお誘いいただきました。 さて、どうなることやら (続く)
> 鳴子温泉 第58回 「全国こけし祭り」 (3) 懇親会編 に続く

MINGEI JETLINK/ジェットリンクの民芸 (http://www.jetl.com/


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