2009年09月05日

三位一体モデル TRINITY

中沢新一が提唱する、まったく新しい思考のモデル 「三位一体」。
資本主義経済や宗教、さらには、岡本太郎をはじめとした芸術の問題など、
現在社会をとりまく様々な現象をこのモデルに当てはめて考えると、
「なるほど、そうか!」 という実感とともに深く理解できるようになるというもの。
(アマゾンの説明文より)
『三位一体モデル TRINITY』中沢新一著
『三位一体モデル TRINITY』 中沢新一著
糸井重里氏プロデュース、本の帯ではタモリ氏が絶賛してます。
読んでみたらけっこう面白かったので、友人におすすめしたところ、
「あなたは、ついにあちらの世界に行かれてしまったのですね」
...と、遠い彼方を見るような目で言われてしまいましたが、
そんな怪しい内容の本ではありません。

「御父」 = 普遍、不変のもの
「御子」 = 父の性質を手を変え品を変えて人間に広く知らしめる物、媒介者
「精霊」 = 子の働きにより増殖するコントロール不能な物

日常生活の様々な現象を、キリスト教の考え方である「三位一体」
に当てはめると、いろいろなヒントや発見が出てくるわけです。

例えば、先日公開された映画 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
とても面白くて、2度も映画館まで足を運びましたが、
エヴァのキャラクターも、そのままトリニティしてます。

「御父」 = ゲンドウ (言動) 「光りあれ!」 と世界の始まりに言動した神
「御子」 = シンジ (神児) 神の子イエス・キリストのこと
「精霊」 = レイ (霊) そのまま精霊

そんな三位一体モデルを読んでいて、あるデザインを思いつきました。
『三位一体モデル TRINITY』中沢新一著
こちら。 この世界を描けるのは、アーティストの D[di:] さんの他には
いないだろうと考え、早速イラストをお願いしたところ... (続く)


jetlink_roki at 16:01│Comments(0)TrackBack(0)│カテゴリ_01:製作エピソード 

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