2016年07月

2016年07月26日

THE COLD SHOOTING T-SHIRTS chapter1

本日7月26日は、スタンリー・キューブリック監督の誕生日です。キューブリックが亡くなったのは1999年の監督作品『アイズ ワイド シャット』試写会から5日後のことでした。生涯で撮り上げた映画が僅か12本だった寡作&佳作の巨匠が、もし現在も存命だったら、どんなジャンルの作品を作ったのでしょうか?近年のゴダール監督のように最新の3D映像にも挑戦してたかも...と、想像が膨らみます。
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そして、時は遡ること1970年代。限界まで張り詰めた緊張感、峭刻たる極寒の撮影風景をモチーフにしたTHE COLD SHOOTINGシリーズ第一章より、新作Tシャツが誕生しました。※今回は初の試みで、デザインの一部を非公開にしています。全貌は後ほどお見せします。お楽しみにどうぞ。
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イラストレーションは、IzumikawaMacFLY/泉川マクフライ氏による新規描き下ろし作品です。今作をデザインするにあたり、1970年代の撮影当時の時代風景や文化、気候風土、社会情勢、登場人物が抱く心情など、作品では直接描かれることのなかった背景部分に焦点を当て設定資料を作成しました。ラフ画(下描き)に入る段階では、光源の位置、冷気と緊張感の表現、登場人物二人における物理的・心理的な距離感などに重点を置いて、時代背景や人物の心のあり様をその表情から窺い知れるよう表現に努めました。
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国産の刺繍(ししゅう)技術の限界に挑戦。Tシャツの左袖(そで)部分には、監督が生涯愛用したArriflex社のカメラを再現したワッペンが付きます。「刺繍の町」と呼ばれる群馬県桐生市の老舗工場にて、国内最高クラスの刺繍技術を駆使して僅か25mmサイズの小さなワッペンを緻密に縫い上げました。刺繍糸からワッペンの土台となるフェルト生地に至るまで全てJETLINK特注品を使用しています。小さいパーツながらも日本の職人技術がキラリと輝くメイド・イン・ジャパンの逸品をお楽しみください。

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時は1970年代。峭刻たる極寒の撮影風景をモチーフにしたTHE COLD SHOOTINGシリーズ第一章より。こだわりのプリントには、通常は写真印刷に用いられる網目の細かい「超高精密シルクスクリーン製版」を使用して、Tシャツ生地の上に直接描いたような、繊細な鉛筆描きによる原画の筆致をリアルに再現しています。最も太い16番手の糸でガッチリと綿密に編みこまれた丈夫なヘビーウェイト素材と、熟練職人の手仕事(手刷り)によって一枚一枚を丁寧に仕上げたこだわりの染込プリントは、長く着込んで洗濯を繰り返すほどにビンテージ古着Tシャツを髣髴させる色落ちをしていき、独自の経年変化をお楽しみいただけます。 THE COLD SHOOTING T-SHIRTS chapter1/Tシャツ詳細−NEW!

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市街地で流行のスマホゲームに興じる人々。その様相は過去にジョン・カーペンターが描いた映画の世界さながら。そして、ゼイリブ軍団を自転車で避けながら走行する行為はリアルゲームさながら。 #OBEY

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ゲームよりもプラモな気分な中、amazonから到着。旬なうちに楽しみたいので、本日は早々に帰り支度です。ゼイリブ軍団をかわしつつ。 #サンダーボルト

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THE COLD SHOOTING T-SHIRTS chapter2に続く。

jetlink_roki at 17:09|Permalinkclip!映画/movie | 物々/goods

2016年07月22日

JETLINK Koke-Show Room〜「大阪こけし教室」中根会長ご来訪

関西から「大阪こけし教室」中根会長のご来訪と、NHKの取材が入るとのことで...
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急遽、期間限定にてJETLINK Koke-Show Room(ジェットリンク・コケショールーム)がオープンしました。最近仲間入りした白猫のアレックスくんと。
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TVの編集では大幅なカットが予測されますので、展示こけしの一部を紹介します。昭和一桁代の古品こけしと、現役工人の初作こけしなどを中心に展示してみました。佐藤英太郎(19歳作、20歳作)、小椋嘉三郎、佐藤丑蔵のこけしなど。
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昭和9年に弘前のコレクター木村弦三氏氏によって頒布された斎藤幸兵衛のこけしと、現役こけし工人今晃さんの斎藤幸兵衛型こけし。
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岩手県一ノ関の宮本永吉こけし。左・人間国宝の鈴木鼓堂氏旧蔵品(『愛玩鼓楽』掲載品)。右・橘文策氏が宮本永吉を初訪問した際に入手したこけし(『こけしと作者』掲載品)。
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上段は、大沼健三郎、大沼岩蔵、伊藤松三郎(久松保夫氏旧蔵『こけしの世界』掲載品)、小松五平、長谷川清一、木村吉太郎(しばたはじめ氏旧蔵)、佐藤勘内のこけし。下段には、雑系と呼ばれた、小椋甚九郎(鈴木鼓堂氏旧蔵『愛玩鼓楽』掲載品)、小椋千代五郎、白畑重治のえじことこけし、こけし関連書籍など。
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大阪こけし教室」会長の中根巌さん。全国でも屈指のこけしコレクターで、普段は衣料関連や繊維業のお仕事を営まれてます。今回は洋服や生地の打ち合わせの予定でしたが、9割はこけしの話になってしまいました。昭和31年に発足した「大阪こけし教室」。初期のメンバーは、米浪庄弌氏、寺方徹氏、阿部四郎氏、綾秀郎氏、雲井聖山氏、森田丈三氏、中屋惣舜氏。(森田丈三著『こけし悠々』より) 関西では、橘文策氏を始めとするこけし界の指導的な役割を担った蒐集家が多かったこと、戦火によるコレクションの焼失が少なかったことなどから、今現在も名品と呼ばれるこけしが数多く残っています。

昨年9月に放送された、TV番組『月曜から夜ふかし』(マツコ・デラックスさん、関ジャニ∞村上さん主演)「第三次ブーム特集」の出演に引き続いて、
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世界150の国と地域で放送されるNHK WORLD TV 『Japanology Plus』(ジャパノロジープラス)の取材が入りました。ブロードキャスターのピーター・バラカン氏をナビゲーターに、日本の文化(今回は伝統こけし)を外国人および日本に訪れる外国人旅行者に紹介する番組です。よかったらチェックください。
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NHK WORLD: 2016年7月28日(木)13:30、17:30 PC:NHK WORLD TV Live
NHK BS1: 2016年8月2日(火)午前3時

震災後に始めた趣味の玩具店「MINGEI JETLINK/ジェットリンクの民芸」が五周年を迎えました。皆様に感謝!そして、2016年盛夏の候にお送りする新作玩具は...
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山形県の肘折温泉地方で古くから伝統として受け継がれてきた木地玩具を紹介します。昭和40年代に肘折温泉商店街の老舗商店を解体した際に発見された木製玩具の一つが、昭和7年に新天地を目指してブラジル移民した木地師 佐藤三治(明治30年生〜没年不明)製作とされる伝・三治の達磨(だるま)型の木地玩具でした。この度、数少ない山形県の肘折系こけし工人 鈴木征一さんの手により「幻のブラジル三治だるま」が現代に蘇りました。日本が誇る職人技と懐かしさの中にも新しさを感じさせるジェットリンクの郷土玩具をお楽しみください。 鈴木征一作/佐藤三治型だるま木地玩具−NEW!7月29日(金)20:00より頒布開始!

jetlink_roki at 20:46|Permalinkclip!玩具/kokeshi&toys 

2016年07月20日

キューブリックと「月面着陸の日」と、千葉のジャガーさん

本日、7月20日は「月面着陸の日」です。アポロ月面着陸の映像に、映画『2001年宇宙の旅』(1968年)を監督したスタンリー・キューブリックが関与したとかしないとか、NASAによる陰謀論がまことしやかに噂されてましたが...最近になって娘さんがきっぱり否定してました。そのNEWSがきっかけで逆に注目されたりしてますが。
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そして、長らくお待たせいたしました。新作THE COLD SHOOTING T-SHIRTS chapter1。今月末の7月26日(さて何の日でしょう?)にリリースが決定しました。お見逃しのないようにどうぞ。 THE COLD SHOOTING T-SHIRTS chapter1/Tシャツ詳細−NEW!

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近所のデパートにて、ジャガーさんのトークショーを観てきました。「えーとですね...ジャガーは食べ物を食べます。玄米と野菜が中心で肉はたまに食べます」、「...ジャガーは寝ません。夜11時頃に目を閉じますが、眠ることはありません」、「...ジャガーは海に入ります。1万キロメートル以上も深く潜るので皆様には見えません」
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「ジャガーは物質です。鋸山に聳える石像のようなものと考えていただければよろしいです」...ジャガーさん独自の淡々とした口調で、始終このような調子の不思議なトークが約一時間半も続きました。

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トークライブ終了後、近くのお店で「鳥獣戯画」のガチャガチャを発見。目当てのニャンコ大臣(右)が出るまで回してみました。海洋堂からもリリースされるとか。
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破調の美。70年代のタカラ製玩具「変身サイボーグ」が再ブームです。男の子用着せ替え玩具「変身セット」最終シリーズとなる第4期のゲッターロボ。全身着ぐるみではなく、素体の透明部分を覗かせる意匠が秀逸です。幼少の頃から透明のスケルトン仕様とか、暗い場所で妖しく光る蓄光モノの玩具に強く惹かれます。

jetlink_roki at 21:58|Permalinkclip!映画/movie | 玩具/kokeshi&toys

2016年07月13日

新作アレックスTシャツは、強反射シルバーラメ仕様の特別版!?

夏の新作第一弾として、先日のハリコンで先行販売させていただいた”ALEXANDER” T-SHIRTSの特別版ことver.Exclusiveを紹介させていただきます。
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写真ではラメの輝きが表現できないため、ぜひ現物をご覧いただきたいです。また今作では、女性用に最小0サイズ(XS)もご用意しましたので、合わせてチェックください。
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写真ではラメの輝き具合が表現できないことが残念ですが、ギラギラと強烈に輝く「強反射シルバーラメプリント」仕様で仕上げています。今作でもイラストは、NHKアニメなどで活躍中のイラストレーターJUN OSON(ジュン・オソン)氏が担当。Tシャツいっぱいに入る大きなシルバーラメプリントはJETLINK特注の「特大シルクスクリーン製版」を用いて、熟練職人が一枚一枚を手仕事(手刷りプリント)で仕上げました。
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Tシャツにラメプリントを施す際は、通常では透明インクにシルバーラメを混ぜたものを使用しますが、その方法では下生地の色が干渉してどうしてもラメの輝きが薄くなります。今作では「ラメ刷り専用のシルクスクリーン製版」を2版用意して、(1)最初に下地用のシルバープリントを刷った後に、(2)上地に強反射する特殊シルバーラメを重ね、(3)仕上げにシルバーラメプリントの上から透明コーティングを施しています。残念ながら、ラメの輝き具合が写真では表現できませんが、眩しいほどにギラギラと強く反射して輝く特殊シルバーラメ仕様です。以上の手間とコストのかかる豪華な仕様で仕上げましたので、アイテム名称に特別版ことver.Exclusiveと冠しました。
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Tシャツの素材では最も太い16番手の糸でガッチリと綿密に編みこまれた丈夫なヘビーウェイト素材は、長く着込んで洗濯を繰り返すほどに、ビンテージ古着Tシャツを髣髴させる色落ちをしていき独自の経年変化をお楽しみいただけます。
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バックプリントでは、アレックスにメラメラと復讐心を燃やす、富豪作家アレクサンダー氏&用心棒ジュリアンも描かれます。
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左袖にキラリと輝くものは、『A CLOCK WORK〜』の頭文字 ”Aマーク” のワッペンです。「刺繍(ししゅう)の町」と呼ばれる群馬県桐生市の老舗工場にて、国内最高クラスの刺繍技術を駆使して僅か25mmサイズの小さなワッペンを緻密に縫い上げました。

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人気の”ALEXANDER”シリーズより、ギラギラと眩しく輝く「強反射シルバーラメプリント」を施したスペシャル仕様のTシャツが登場しました。最も太い16番手の糸でガッチリと綿密に編みこまれた丈夫なヘビーウェイト素材は、長く着込んで洗濯を繰り返すほどに、ビンテージ古着Tシャツを髣髴させる色落ちをしていき独自の経年変化をお楽しみいただけます。シルバーラメプリントは、JETLINK特注の「特大シルクスクリーン製版」を用いて、熟練職人が一枚一枚を手仕事(手刷りプリント)で仕上げました。特別版の名に相応しい贅沢な一枚をお楽しみください。 ”ALEXANDER” Stand T-SHIRTS ver.Exclusive/Tシャツ詳細−NEW!


ここ最近の映画や海外ドラマなど。
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マシュー・マコノヒー&ウディ・ハレルソン共演の海外ドラマ『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』。海外ドラマ史上、最高にクールなOP映像はこちら。作品自体も、この先これ以上のクオリティの刑事ドラマには出会えないかも?と思わせるほどの完成度でした。キャストが総入れ替えとなるシーズン2のOP映像もさらに素晴しいです。

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待ちに待った話題の映画『10クローバーフィールド・レーン』を劇場で鑑賞。主演に抜擢された女優はメアリー・エリザベス・ウィンステッド。この人何処かで見覚えが...と思ったら、タランティーノ監督の映画『デス・プルーフ』に出てた黄色いチアガールの人でした。『ダイ・ハード4.0』ではジョン・マクレーンの娘役も。前作『クローバフィールド』の物語とどのように繋がるのか?最初の製作発表が何よりも一番の驚きでしたが。ドキワクと期待させられる一本。

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「コンビニ店員がCIAのスーパーエージェントに超覚醒!?」...そんな宣伝文句に煽られて、売れっ子俳優ジェシー・アイゼンバーグ主演の映画『エージェント・ウルトラ』をレンタル鑑賞。作品の内容はさておいて、『ジョン・ウィック』に引き続き、大好きな俳優ジョン・レグイザモが出演しており、しかもバカな役(笑)だったのでテンション上昇。同氏がルイージ役を演じたカルト映画『スーパーマリオ』も久々に観たくなりました。ちなみに同作ではクッパ大王役をデニス・ホッパーが演じてます。(...と書いた後で、TSUTAYA発掘良品の新作に『スーパーマリオ』が並んでました。さすが!)

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劇場で見逃した話題のホラー映画『イット・フォローズ』をレンタル鑑賞。斬新でいて古典的。観客に委ねる系ジャンルの不条理ホラーとでも表現したらよいのか、例えるなら現代版『ハロウィン』。美しい映像表現に音楽、雰囲気を楽しみたい人向けの一本。昨年から今年にかけては、『インシディアス序章』(4作目の公開も決定!)、M・ナイト・シャマラン監督の『ヴィジット』、イーライ・ロス監督の『グリーン・インフェルノ』と、秀逸なホラー作品が続いて嬉しい限りです。

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